病院にある水槽は、先生の趣味でもあり、スタッフの仕事終わりの,つかの間の癒しの場となっています。(*^^*) 患者さんにも、人気があるんですよ＼(^o^)／

ここだけの話、先生の頭まで、刈っているんです。 仕事が終わってこっそりと刈ってます。 シャンプーもわんちゃん達と同じもので洗っています(^o^)/

わんちゃん、ねこちゃんの足の裏は、お散歩等の刺激で、肉球【パット】が、ガサガサしてしまったり、ひび割れてしまったりしてしまいます。

酷くなってしまうと、出血したり、痛くて歩けなくなってしまいます。

そうならないように、わんちゃん、ねこちゃんにも、保湿ケアが必要です。

写真のジェルタイプのクリームで、潤いをあたえて、ダメージから守ってあげます。

パットの乾燥やひび割れが気になる飼い主様におすすめです。

シーが今着ている服は病院の女の子が手作りで作ってくれたものです。

下半身が不自由で、引きずって歩いちゃうので、床との摩擦で皮膚が擦れて出血したり赤くなってしまうので、車椅子に乗っていない時は、

スカートをはいて予防しています。

嫌がることもなく、いい子にはいてくれています。

病院の犬のシーちゃんです。

ラブラドールの5歳の男の子で病院の一員になって、3年になります。

シーは2歳の時に不慮の事故で、下半身不随となってしまいました。

いろいろありましたが、縁あって病院の子になりました。

今では、前足の力で歩くことが出来るようになりました。

*好きなことは、車椅子に乗ってお散歩に行くことと、オヤツを食べることです。

その正体は、わんちゃんの歯を磨く為のグローブです。

口の中を触られるのが嫌いなわんちゃんでも、安心して、飼い主様と楽しく遊びながら歯磨きが出来ます。

グローブタイプなので、指先の感覚で、丁寧に磨くことが出来ます。

10歳の老犬ラブラドールのルナちゃんです。

お婆ちゃんですが、　10日に1回、シャンプーカットしています。

家の中で飼っている為、抜け毛が気になるので、サマーカットにしています。

このように毛を刈っておくと、匂いや抜け毛がなく、おすすめですよ。

頭、ワカメちゃんカットで可愛いでしょ。

前回紹介させてもらいましたシャンプーと同様の薬用シャンプーの１つです。

主に、皮膚に赤みや痒み、皮脂によるベタつきのトラブルをかかえている子に適応しているシャンプーです。

【ほとんどの子がシャンプー後、一時的ではありますが、皮膚の赤みの改善が認められています】

一緒に写っている【ヒュミラック】はシャンプー後に皮膚の乾燥を防ぎ潤いを保つ為のスプレーです。

最近のわんちゃん達は、皮膚にトラブルをかかえている子が増えてきています。

写真にあげているシャンプーは、そんなトラブルをかかえている子達の為の薬用シャンプーの１つです。

【例】皮膚に赤み、痒みはないが、フケやカサツキの症状がある子に使います。

定期的にシャンプーしてあげることにより、症状の改善が認められてきています。

トリミングが終わりました。
さっぱりしたかな。
さすが親子だね。顔が似てる。

皮膚の痒みは上手にコントロールして付き合っていくことになります。
治癒するには長期間かかります。シャンプーだけではなく、食事、治療も必要です。
本人も辛く大変ですが、飼い主様もそれ以上に大変だと思います。
少しでも、飼い主様、わんちゃん、ねこちゃんの力になれればいいと考えています。